2009年学連ミーティング議事録
平成21年1月11日
記録者:久保田、河西
記録者:久保田、河西
<ANIORU>
3/7 練習日
3/8~3/12 アニオル
<プレアニ>
2月開催予定
※ 4年生に来て頂ける場合は運営をお願いする。いらっしゃらない時は草レース。
※ なお、延期はしないものとする
<ルール講習会 反省>
東大
・ 各大学のレベルが低すぎる
・ 講習会への準備はしていなかったのか
・ レースをルールがわかっていない状況で行っても意味がない
・ 最低限の知識が一年になかった
明学
・ 船を動かす事にいっぱいいっぱいの一年生に対しルールを求めたからでは?
・ 学連としての呼びかけも必要なのでは?
・ 一年生の知識へのリサーチ不足
・ 下準備が足りない
・ 段取りが整っていないから、企画がうまくいかない。
提案:来年からはルール講習会前に各大学で準備、早めの開催(10、11月)に行ってもいいのではないか?
<日大のケースについて>
・ 去年のケース報告書が出ていない。報告書が出ていないならば、参加資格もない
<ANIORU`S CUP会議資料>
1、 基本概念
KYCとJSAFの協力に基づく
・ 実行委員会組織の発足決議
2.1 関西ヨットクラブについて
・ 新西で開催するレースは関西ヨットクラブの許可が必要、学生で運営する場合は共同開催の形をとる。関西ヨットレースへ依頼書提出⇒実行委員会が行う
※ 関西ヨットクラブの人が本部低に乗ることもある
・ KYCのレースがある為、レース海面の打ち合わせ→解決の方向
2.2
費用:¥12.600(1日1艇) 4艇×日数分
保険:対人、対物、艇体 ¥150.000
※ 去年までは免責額は各大学負担
艇長:借受の責任者
レースの責任は各艇スキッパー
3 JSAFについて
・ RRS使用する場合は加盟していないと使えない。無断使用は以後、レース(JSAFの)に出場不可
・ 艇長、乗船者の過半数がJSAF加入すること
※ 個人負担 年間¥5.500
メリット
・ ANIORU`S CUPに全日本選手権の冠がつく
・ スポンサーがつくことも望まれる
・ SYWCへの道ができる
4 神戸大学について
・ 係留が便利
・ 会議室の使用料がかからない
・ 火曜日も係留できる
⇒神戸大学、使用決定
※ 阪神電鉄 深江駅 徒歩5分
5 宴会
ハーバーのユーカリというレストラン使用、立食形式
食事:¥2.500 飲み物:¥500
※ アルコールは基本的に無し、各自負担
6 神戸大学、甲南大学の機材提供について
本部艇:甲南大学 「甲竜8世」
マークボート:神戸大学 「スチロバール」
アンカー:神戸大学、甲南大学
レース備品(旗とか):両大学とも無い為、関東が持参
業務連絡:全艇無線を所持すること、確保次第 報告
<開催について>
・ 1/17 KYC理事会に企画書提出
水域:港をでたハーバー内
レース:4レグor5レグ
<艇について>
・ セールは期間貸し出し
・ 条件:艇長がJSAF加盟、免許所持のこと
<共同開催、協賛、後援について>
共同:運営がKYC
協賛:合同運営
後援:学生運営、KYCバックアップ⇒後援で依頼
※ 先方の指示に従う
<JSAFについて>
・ ルール:08or09 確認次第連絡
<参加資格>
大学ごとのレベルの差が明らか(現役の学年別の人数割合が偏っている)
提案① ブロックに分けては?
Aブロック(SYWC出場権をかける) 神戸 東大 日大 防衛
Bブロック 甲南 武工 明学 慶応
提案② SYWC出場権は最終日に決めては?
明学:出場権が初めから無いのはモチベーションが下がる
神戸:SYWC出場権を得たとしても、1年のレベルをそこまで上げられるか
※ 一応、この形式で企画書提出
<開催地>
阪神港 あしや港
<日程>
7日 練習日
日没までに各大学、船を返すこと→関東で決めて1月中に関西へ提出
※ 神戸と甲南は前もって練習する、その費用は学連負担で可能か?
明学:学連費は関西半額、関西開催のため負担すべきでは?
神戸:関東への交通費で負担は超えている
⇒次回、話し合い
<レース数>
・ 予備日がない為、一日に余裕を持たせる
・ 最終日は乗せ換えがある為、1時間早めてスタート
基本 予告信号9:55 最終14:55
最終日 予告信号8:55 最終14:55
3/9 17:00 ハーバーにてパーティー
最終日 表彰式
<帆走指示書>※変更点のみ記載
2.(b)艇長が免許所持、JSAF会員、クルーの過半数JSAF会員であること
(c)削除
(f)オープン参加艇に関しては、適用されない
3.日程
1.付属文書
※艇が事故などにより、使用不可となった場合はJを使用する(4艇用意可)
3/12~13 Aブロック(SYWC参加権あり)
14~15 Bブロック(SYWC参加権なし)
3.2<日程>
Aブロック(12~13日)
・ 初日→最終日に変更
※ 朝の艇長会議は場所変更の可能性
4帆走指示書
日程削除→「事前に」改める
5開催地→レース海域に変更
阪神港芦屋沖 もしくは西宮沖 ※KYCとの協議後、決定
6コース
付属文書2、変更なし
7得点
Aブロック、Bブロックに予選を分けた後、5、6、7、8位がA・Bブロックの3・4位、Bブロックの3・4位、1,2,3,4位はA・Bブロック1,2位から選ぶ
⇒後日、表記を決める
8使用艇
8.1新西宮ヨットハーバー(株)追加
3と4の間に「レース中はエンジンの取り外しができる」
3「大幅」削除
9停泊・上下架
上下架については新西宮ヨットハーバーで行い、係泊についてはレース委員会の指定した場所とする
10無線通信
全艇が無線を乗せること
(各艇は無線機を搭載、入港から帰港までの間、常に聴取しておくこと)
⇒安全面として当たり前に行うこと
無線を壊した場合は?→神戸に確認
・ 無線の使い方の講習は7日夜に行う
「全ての艇が~」以前削除
11GPSの搭載
レース中にデータの読み取りを禁止する
14安全規定
14.3 ライフジャケット→自動膨張式、固形の物
※ 手動膨張式のものは禁止とする
海上衝突法、海上交通安全法、港即法を適用する追加
法令に関わりなく、レース中は他艇との衝突の予防に努めること
15追加情報 削除
KYC安全基準
3法令に関わり無く
4レース中は常時、緊急通信手段が通信可能な状態にしておくこと
5艇長が危険と判断した場合、リタイアのうえ速やかにレース本部に連絡
6アンカーとアンカーラインは常時使用可能な状態にしておくこと
7準用
8準用
9準用
10法定船海灯が正常に点灯すること(J24、DORAGONクラスを除く)
→変更あり
11.セール→削除
12.レース旗
13.JSAF及び付属する(※各クラス協会)の定める事項を遵守すること
※ANIORUに変更
運営基準
[1]スタート前風速10m/sの場合、信号旗Y旗を掲揚
→先に延ばす
[2]スタート前風速15m/sの場合又は、強風波浪注意報が~
信号旗(※AP旗)~
※A旗に変更
神戸:KYCに通りやすいようにKYCのレース公示に準拠して書くべき。
基本的に内容は変えない
⇒KYCレース公示に基づく
―レース公示(各クラス共通)― A4用紙のもの
6.公式掲示→削除
7.大阪湾
8.事前に配布
14.田村、松屋、塚原、松下先生、118番、KYCへ
特に事故が起こった場合は山下先生に連絡を
ヨットハーバーが艇を管理しているが、KYCにも話通す必要あり、以下の書類を提出
提出書類:①参加申請書、誓約書 ②乗員登録書
最終成績は最終日のレースにより決まる。最終日はA、Bブロックの上位各2チーム
―レース公示― B4用紙のもの
1.KYC、新西宮マリーナ、JSAF、神戸大の名前が入る
2.主催 ANIORU
4.役員 塚原、小林さん(JSAF理事)
委員長 松屋
運営基準→10m/sでスピン禁止又、レース委員長の判断でその他の場合でも禁止になる場合がある。スタート時12m/sレース禁止
―ANIORU2009 レース公示―
2.1(a)4年生が出る場合はオープン参加
2.1 Aブロック:神戸、東大、日大、防衛
Bブロック:慶應、甲南、武工、明学
2.2本大会では2つのブロックで予選を行う。世界選手権の予選を兼ねたものをAブロック、兼ねないものをBブロックとする。
・賞について
ANIORU’S CUPの賞(レガッタの順位)
※国内予選の賞(Aブロック優勝艇)
※世界選手権の出場権利を放棄する場合、速やかに学連に報告し(3月末日まで)、辞退の旨を伝える。以下は繰り下げで権利を与える。
女子部員が少ない場合、他大学からの募集ではなく、その大学内でどうにか頑張る。
◎1年生で表彰状を作る
・日程
日程についてはこちら側(レース公示)に載せる。
◎3月7日の時間については関東側で話し合う
8,9日 Aブロックのレース
8:00 艇長会議
9:55 予告信号
8日パーティのため(14:00に最終予告信号)ユーカリに相談
12日 7:30 艇長会議
8:55 予告信号
17:30 表彰式 コミッティが4年生の意見をまとめて発表
◎最終予告信号の時刻を設定する
―チャートー
106-Bを買う。小型船舶用のものでも良い。チャートは持ち込まなければならないものにする。(実行委員会でそろえる)
―レース公示―
0.塚原に頼む
―SI― KYCのもの
3.出艇申告:出艇申告及び、乗員申告
⇒ANIORUのSIをKYCのSIを元に修正していく
5.個々に連絡する
7.クラス旗はアニオール旗(オレンジ)を使用
9.別紙コース参照
10.神戸大と甲南大のものを借りられる
11.甲南大の甲竜Ⅷ世、神戸大のゴムボートに乗せ換える
12.
12.1 RRS26に従ってスタート
12.3 スタート信号の5分以降にスタートした艇は「スタートしなかった」と見なす
15.(青色旗)フィニッシュマーク
17.レースコミッティはコースの・・・
18.帰着申告は、艇長会議時にレース委員に申告を行う
19.最終艇がフィニッシュの1時間後までを講義受け付け時間とする
19.3掲示→行う
21.削除
22. ・前に決めたものを適応
・無線についても盛り込む
・スピンについても同様
23.前項に記した
◎レース日程に前に追加
乗員の交代についてを載せる
24.そのまま
※SIについては浅井のメモを参考にする。
―ANIORU 帆走指示書―
16.
16.3
・双眼鏡、海図、ウインチハンドル(予備のハンドル)を持ち込み必須に
・Jのついているハンドルを使用してはならない
・スナップシャックルは持ち込み可に
・港湾案内と海図は実行委員会が用意するので準備の必要はなし
・ジャックライン(ざっさく×)、ハーネスは持ち込み可
・シーナイフは工具ではない
・工具の持ち込みについてはシーマンシップに任せる
◎事故で艇の使用が不能になった場合神戸大のJ24を使用するということは帆走指示書には載せない、口頭で伝える。
―航路―
・西と東の航路は立ち入り禁止
・禁止エリア付近に警戒艇を出す
・禁止エリアへの進入は禁止する又、警戒艇の指示に従う
・艇について
新西宮ハーバー所有のY23を借りる
翌日、当日のどちらか出艇の場合は、クルーを含め全員参加。他の場合は艇長だけでよい。
◎レースが中止になった場合については、後日話し合う
・誓約書は各大学のチームとしての責任者を責任者とする
・ノートPCとUSBメモリはGPSを利用するために出来るだけ持っていく。
・プロジェクターとスクリーンも用意する(パーティで流す用)
◎次にやっておかなければならないこと
・※乗艇者リスト 14日までに田村に提出
※氏名、学年、年齢、緊急連絡先、艇長氏名、艇長ケータイ
・JSAF加盟者リスト(JSAF加盟希望者リスト)
・保険について
JSAFに加盟or 保険に入る→小谷が調べる
☆遠征費での関西組の負担が多い、関西に情報を伝えるのが遅い。
以上
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学連ミーティング議事録
2009年1月31日
1ANIORU's Cup会計
・案1の「ANIORU's Cup会計を独立させる」を採用。
エントリーフィー8万
関東年会費4万→個人負担を減らす為。※関西は払わない
・会計の締めを8月に変更する
2 練習日のスケジュール
5日 明学A、明学B、慶応、関西(甲南or神戸)
【バス移動】
6日 防衛、武工、日大、東大
3 ブロック戦のレース数
案2 1日最大5レース(制限なし)を採用。
→一年が多い組織の中で経験を積んで、技術の向上を目的とする為。
☆プレアニについて
レース経験がないまま、アニオルを開催するのは厳しいので一年生を対象としたもの。
よって明学、武工、慶応を中心とする。 2/21日、開催予定。 運営より経験を積む事を重視の本部艇を使わず、マークを使用した東大の形式で行う。
☆関西に持っていくもの
A、N旗を各大学探してください。あれば野村に連絡。
☆ジュリーボートについて
Aブロックのレースではジュリーを出す。
ジュリーには4年生に乗って頂く。
☆宿について
東大・武工・明学・日大 ウィークリーマンション
慶応 矢野さんの実家
防衛 基地
防衛 基地
☆移動手段について
6日のバス 日大・防大・武工・東大
☆学連HPについて
学連の写真が必要。 各大学あれば野村PCに転送。
☆アニオルTシャツについて
久保田・河西が担当。
☆新ルールについて
今回、新ルール採用なので各大学勉強して下さい 。
以上
木曜日
日程を変更しました。期間は、3月6日から3月11日です。
関係団体に通達全て完了です。
神戸大学へも申請中です。
土曜日
ゴムボートの25馬力船外機を大学の施設にとりにいきました。
修理が必要なので近々修理出します。
また神戸大学のゴムボートも試運転をおこないました。
空気漏れはありませんが、まだ水漏れがあります。
航走するとビルジは抜けますが停まると徐々に浸水します。
頑張って修理しますがどこまで治るかわかりません。
とにかくやります。
間違いなく一番過酷な船になります。
マークボートは、二色ハーバーで27フィート40馬力の和船を格安でお借りさせて頂くことになりました。
大学の申請が終われば下準備は粗方修了です。
以上
日程を変更しました。期間は、3月6日から3月11日です。
関係団体に通達全て完了です。
神戸大学へも申請中です。
土曜日
ゴムボートの25馬力船外機を大学の施設にとりにいきました。
修理が必要なので近々修理出します。
また神戸大学のゴムボートも試運転をおこないました。
空気漏れはありませんが、まだ水漏れがあります。
航走するとビルジは抜けますが停まると徐々に浸水します。
頑張って修理しますがどこまで治るかわかりません。
とにかくやります。
間違いなく一番過酷な船になります。
マークボートは、二色ハーバーで27フィート40馬力の和船を格安でお借りさせて頂くことになりました。
大学の申請が終われば下準備は粗方修了です。
以上
No. | 搭載品リスト | 個数 | |
①音響信号 | 1 | エアーホーン(容量チェック) | 2 |
2 | ハンドマイク | 1+(1) | |
②無線機 | 3 | トランシーバ | 1+(1) |
4 | マリンVHF | 1 | |
③記録用機器 | 5 | ビデオカメラ | 1 |
6 | ビデオカメラ(予備用) | 1 | |
7 | 印字式ストップウォッチ | 1 | |
④計測機器 | 8 | 風向計(コンパス付) | 1 |
9 | ハンディ風速計 | 1 | |
10 | ハンディコンパス | 1 | |
⑤掲示板 | 11 | ホワイトボード | 1 |
12 | ホワイトボードマーカー | 3 | |
⑥筆記具 | 13 | バインダー付ボード | 2 |
14 | ボールペン | 2 | |
⑦フラッグ | 15 | クラス旗(オレンジ) | 1 |
16 | Y旗 | 1 | |
17 | L旗 | 1 | |
18 | 数字旗1 | 1 | |
19 | 数字旗2 | 1 | |
20 | P旗 | 1 | |
21 | AP旗 | 1 | |
22 | X旗 | 1 | |
23 | 第一代表旗 | 1 | |
24 | S旗 | 1 | |
25 | C旗 | 1 | |
26 | N旗 | 1 | |
27 | N旗/A旗 | 1 | |
⑧フィニッシュマーク | 28 | フィニッシュマーク | 1 |
29 | アンカー(チェイン無し) | 1 | |
30 | アンカーロープ | 1 | |
⑨帆走指示書他 | 31 | 出艇リスト写し | 1 |
32 | 双眼鏡 | 1 | |
33 | NOTICE of RACE | 1 | |
34 | SAILING INSTRUCTIONS | 1 | |
35 | 海上保安部許可書 | 1 | |
36 | ルールブック | 1 |